Google App Engine SDKの導入方法をご説明致します。 使用する環境はMacintoshを対象にしていますが、その他の環境でも同様です。
Python /Applications/Python 2.7/Python Launcher.app を起動して、開発を初めてください。
Java- Eclipse環境を構築してください。
- Eclipseを起動します。
コマンドラインからの場合には、
open /Application/eclipse/Eclipse.app
- Eclipse GUI「ヘルプ」->「新規ソフトウエアのインストール...」を選択します。
- 作業対象に「http://dl.google.com/eclipse/plugin/4.2」と入力します。
ここでは、Juno用のものを利用しますので、「4.2」としていますが、ご利用のEclipseバージョンにしてください。 - 入力後、「追加...」ボタンをクリックします。
- 中央リストに表示されている下記項目をチェックします。
開発ツール
Google プラグイン Eclipse (required)
GWT Designer for GPE (推奨)
をインストールします。 それ以外は任意で選択してください。 「次へ」ボタンをクリックします。 - インストールの詳細が表示されますので、そのままm「次へ」ボタンをクリックしてください。
- ライセンスが表示されますので、「使用条件の条項に同意します」にチェックを入れ「完了」ボタンをクリックしてください。
- インストールが始まります。
常にバックグランドで処理できるようにできますので、必要に応じてチェックを入れてください。 - Eclipseの起動時画面の下部に「Googleへサイン・イン...」が表示されている場合には、サイン・インしておくと便利です。
 サイン・インすると下記画面が表示されます。  「アクセスを許可」ボタンをクリックすれば完了です。
- Googleによる開発環境に関する説明をお読みください。
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