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バージョン管理

説明:

デザインを含め、どのような開発にもバージョン管理は大切です。
必須と言えるでしょう。
ここでは、これら必須となっているバージョン管理手法に関する情報を公開しております。



種類(フリーソフトウェア):

  • Git
    無料でプロジェクトを作成できるが、プライベート・プロジェクトを作成するには、そのプロジェクト数に応じたサービスのっ有料契約(月単位)が別途必要となる。
  • Mercurial
  • CVS
  • Darcs
  • Monotone
  • Subversion
  • GNU arch
  • Bazaar
  • GNU CSSC
    CSSCのクローンで、もう殆ど使用されない。

種類(プロプライエタリ):

  • Bitbucket
    Git / Mercurial を1つのアプリで管理することができる。
    一定の制限は付きますが、Subversionも管理することができます。
    Macintosh版(有料)のみだが、クライアント・アプリケーション(SourceTree)を購入することで、プライベート・プロジェクトを無制限(2012/10現在)に作成することができる。

  • Google Code
    Google社により運営・管理が行われている。
    ブラウザのみでほぼ全ての操作も可能になっています。
    Git / Mercurial / Subversionと対応範囲も広い。
    特に、Googleが提供しているサービスとの連携が特徴的。
    また、Analyticsとの連携は管理者として嬉しい機能です。
    本サイトでもGoogle Gadget APIの説明で実際の使用例を示しております。
    クライアント・アプリは存在していない。

コメント:

どれを使用するかは、開発内容や組織形態により様々だと思います。
個人的には、開発者は、Bitbucketのように、統一された環境下で使用でき、様々なバージョン管理システムを扱うことのできるものを採用しておくと便利です。

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